散山節

noah

2012年10月22日 01:25


昨日は、舞踊地謡研修部の第326回研修会でした。
午後からの独唱大会では『散山節』を歌いましたが、難しい曲でうまくいきませんでした。

帰り間際には本部の先生から「声が前に出てなく、迫力に欠けたね」と感想をいただきました。

自分でも「声量はまだある」と分かっているのですが、不安要素を抱えたままの舞台では、喉もウタに対する姿勢も委縮してしまい、納得のいく結果は得られませんでした。

また稽古に励まなければと痛感した一日でした。

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