2006年04月06日

「ウーマヌクーヤー」

「ウーマヌクーヤー」

「ウーマヌクーヤー」
確か地元ではこのように呼んでいたと思います。
私には、夕刻にラクダが腰をおろし休んでいる様に見えます。

昔は「ラクダ」という言葉がなかったはずなので、
「ウーマ」(馬)と呼んだのではないでしょうか。
「クーヤー」は何から来ているのか不明です。
推測ですが、「ユクル」や「ユクイ」からきているのでしょうか?

私の小さい頃、この浜は舟をおろすコンクリのスロープしかない
小さな港でした。
現在は整備され、海ぶどうの養殖場もある程大きな漁港に
なっています。
(恩納村 塩屋)

余談)
国頭村には、通称「ゴジラ岩」と呼ばれていた岩があったようですが、
20数年前に頭の部分が崩落し、今はその面影を見る事はできないそうです。


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Posted by noah at 01:22│Comments(2)風景
この記事へのコメント
確かにラクダに見えますね・・・・・。なんか疲れたラクダが「あへ~」ってやってるところに見えます。またこれ空の感じもgoodですもん・・・・。
Posted by yoshi at 2006年04月06日 18:18
写真を撮り終わると「今日も一日ご苦労さまです」
と声をかけました。
Posted by noah at 2006年04月06日 20:15
 
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