2006年05月20日
「案内板」

カエルの案内版
頭部分の正体は漁業で使う魚網の浮子です。
半分からカットするとカエルのような形になります。
近くの保育園では色を赤く塗り、カエルの郵便受けとして
使われていました。
以前、この漁網用の浮子はガラス製でした。
ガラス玉とも呼ばれ、小さい頃はよく海岸へ拾いに行きました。
現在、日本ではガラス製はほとんど作られておらず、プラスティック製や
金属製に代わっているそうです。
最近は、ガラス玉を見つけるのは難しくなりましたが、逆にプラスチック製
の浮子は手のひらサイズの小さいものから、両手で抱えないと持てない
程大きなものまでゴロゴロころがっています。
Posted by noah at 00:23│Comments(0)
│ん?