2006年03月15日

んかしフェーレーどぅくる

んかしフェーレーどぅくる
『多幸山』  
 沖縄の人なら、ほとんどの人が知っている地名。
琉球王朝時代、首里から西海岸を通り北部方面へ向かうには避けては通れない峠
であり、当時の読谷山間切喜名番所と恩納間切仲泊番所の中間辺りにある。
かつてはフェーレー(追いはぎ)岩で有名な交通の難所でもあった。

現在は人通りも少なく、地元の農家が利用する農道となっている。
山麓には観光名所「琉球村」(旧多幸山ハブセンター)があり、観光客で賑わっている。

タイトル『多幸山』に『幸多き山』の意味を含め、多くの幸を紹介する予定。


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Posted by noah at 02:19│Comments(2)紹介
この記事へのコメント
たくさんの《幸》届きました!

まだまだ足をはこんでいないお勧めスポットが多いので、是非これから行ってみたいと思います。
今後も、色々な《幸》を発信して下さいね!
Posted by shino at 2007年11月10日 10:21
こんばんは、shinoさん。
写真を見て笑って頂けたらそれだけで満足です。
また遊びに来て下さい。
Posted by noahnoah at 2007年11月11日 01:53
 
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